ステーキと山羊のチーズのサラダ

日本に引っ越してからあまり牛肉を食べなくなりました。なぜなら値段が高いからです。カナダでは一キロの牛ロースは800円くらいなので、まだ日本の値段に慣れていません。しかし、4割引きセールがある時に、絶対に買います!この間4割引きセールがあったので、大きなステーキを買って、サラダを作ろうと思いました。ちょうどその時私の庭のルッコラとラディッシュが育てきたので、ステーキと組み合わせて、サラダを作ることにしました。今年ガーデニングデビューをしたので、最初は何も知りませんでした。袋に入ったラディッシュの種をそのまま全部土の中に入れてしまいました!そのせいで、ラディッシュは200個くらい出来て、食べきれないほどでした。

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日本人は山羊のチーズあまり食べませんね?実はすごく美味しいです!味がすごく強くて、素敵なチーズです。成城石井、アマゾン、コストコなどで山羊のチーズを売っています。バルザミコ酢と山羊のチーズはすごく合うので是非一緒に食べてみて下さい。

簡単なドレッシングを作って、バルザミコ酢、オリーブオイル、蜂蜜とディジョンマスタードを混ぜ合わせて作りました。サラダのいろどりで、青ネギとミニトマトも加えました。このレシピはお口に合うでしょうか?気に入ってくれるとうれしいです。

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準備時間:10分

料理時間:10分

材料(4人分)

ステーキ

牛ステーキ(フランク)・・・・・・・・・・・・・・・・・・600g

にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2かけ

新鮮ローズマリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本

バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

塩、ブラックペッパー・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

ドレッシング

オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4

バルザミコ酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4

ディジョンマスタード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

蜂蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

塩コショウ

サラダ

ルッコラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・400g

ミニトマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20個

ラディッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個

山羊のチーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

青ネギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4本

 

作り方

  1. 小さなボールにドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
  2. にんにくの皮を剥く。ステーキは両面に塩、ブラックペッパーを振る。 直径約30cmのフライパンにバターを中火で熱し、にんにく、ローズマリーを入れ、ステーキを並べ入れる。時々バターをスプーンですくって回しかけながら、5分ほど焼いて上下を返し、さらに5分ほど焼いて、火を止める。ステーキをまな板に移し、10分寝かせ、食べやすく切る。
  3. ラディッシュと青ネギを小口切る。
  4. 大きい皿にルッコラを入れ、ステーキを載せ、ラディッシュ、青ネギ、ミニトマト、山羊のチーズを加える。1を全体に注ぐ。

 

保存

ドレッシングは蓋のしっかり閉まる容器に入れ、冷蔵庫で2週間保存可能。

栄養成分(1人当たり)

エネルギー:574kcal

炭水化物:17.48g

食物繊維:2g

糖類:14.53g

脂質:40.4g

たんぱく質:37.73g

 

アスパラとベーコンのサラダ

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サラダといえば、レタスはほぼ毎回入っていますよね。しかし、サラダとはおかずとして考えたら、レタス以外にも色んな材料を使えて、何かしらドレッシングをかける。私にとって、それもサラダです。レタスが入ってなくても、ドレッシングがあれば完璧です。そのため、このレシピにはアスパラとベーコンを使って、オリーブオイルとディージョンマスタードを混ぜ合わせたドレッシングをかけるサラダを作りました!半熟卵が柔らかくて、このサラダに深みを与えます。

そういえば、初めて日本に引っ越した時にびっくりしたことがありました。日本では卵の黄身の色はほぼ全て綺麗なオレンジ色ですが海外では黄色です。なぜなら鶏が食べているえさによるのです。鶏がコーンと大豆のえさ食べると、黄色になってしまいます。その上、海外のコーンと大豆は遺伝子組み換えされています。本来放し飼いされている鶏は自然な食べ物を食べます。鶏は実は肉食動物です。大豆とコーンを食べないはずの動物です。だから、放し飼いされている鶏は虫と葉っぱなどを食べて、黄身が素敵なオレンジ色になります。日本に引っ越して良かった!

ソーセージ、ハム、ベーコンなどは添加物が多い食べ物の例です。そのため、私はその三つの例を食べたい時に有機の会社から買います。現在使っている会社は大地宅配とらでぃっしゅぼーやです。その会社たちは添加物と化学調味料をたすことはせず、発色剤も使用していません。使っているお肉の原産地もはっきり記載されています。それで私は、ベーコンがない時に、普通の豚バラをベーコンとして使います!

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市販のベーコンと有機のベーコンを比べたら、こんな感じになります。市販のベーコンはきれいなピンク色の発色剤を使っていて、焼くと、肉汁があまり出てきません。他方で有機のベーコンからは肉汁がたっぷりでています。その理由のため、私は市販のベーコンを食べたくありません。本当の食べ物ではないと思うからです。見た目で分かりますよね。不思議な色で豚の味がしません。まるで、ゴムの味がします。皆さん、どう思いますか?有機のベーコンを食べたくなりました?

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アスパラとベーコンのサラダ

準備時間:5分

料理時間:20分

材料(1人分)

アスパラ・・・・・・・・・・・8本

ベーコン・・・・・・・・・・・3枚

卵・・・・・・・・・・・・・・1個

ホールマスタード・・・・・・・大さじ1

オリーブオイル・・・・・・・・大さじ2

レモン汁・・・・・・・・・・・大さじ

 

作り方

  1. 鍋にお湯を沸かす。沸騰してから、卵を入れて、7分茹でる。速攻で冷たい水につけて冷やす。
  2. 直径約24cmのフライパンにお湯を沸かす。塩小さじ1を入れる。アスパラの根元を少し切り、フライパンに入れ、5分茹でる。
  3. 直径約24cmのフライパンにベーコンを入れ、カリカリになるまで中火で焼く。まな板に移し、1cmに切る。
  4. ゆで卵の殻を剥き、縦半分に切る。
  5. 小ボールにマスタード、オリーブオイルとレモン汁を入れて、混ぜ合わせる。
  6. アスパラ、ベーコンとゆで卵をお皿に載せ、ドレッシングをかける。

保存

蓋のしっかり閉まる容器に入れ、冷蔵庫で2日間保存可能。ドレッシングは冷蔵庫で2週間保存可能。

栄養成分(1人当たり)

エネルギー:517kcal

炭水化物:12・78g

食物繊維:3.5g

脂質:44.02g

たんぱく質:18.82g

このレシピは自分の英語のブログから訳しました。

http://www.mypcoskitchen.com/asparagus-bacon-salad/